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【忙しい会社員の時短生活】20代にこそ洗濯乾燥機がおすすめな理由

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この記事を読んでいるのは、20代の会社員の方かと思います。20代といえば、基本的な仕事のやり方を教わり、自分でできる事が急激に増えている事かと思います。将来に向けて、いろいろな経験を積むべく、がむしゃらに仕事に専念している方も多くいますよね。
 
かく言う私も、20代の頃は、年間の残業時間が800時間を超えて、仕事に没頭していた時期でした。
 
その時は、プライベートの時間はほとんどなく、土曜日は疲れて寝て過ごしていました。日曜日にようやく動き出しはするものの、1週間でたまった家事や雑務を処理して、消えてしまう生活を送っていました。
 
30代に入った今では、仕事のペース配分も分かり、残業時間もだいぶ少なくなりました。身の回りの事にも目が向くようになり、日々の時間の使い方を考えるようになりました。
 
そして、忙しいのであれば、なおさら立ち止まって考えるという事が重要であると、痛感しました。
 
この記事を読んでいる20代の方は、大丈夫でしょうか?
 
『忙しいのであれば、何が原因ですか?』
『時間を作るためには、何ができますか?』
 
一度、立ち止まって、考えてみてください。
 
ひとつヒントを言わしてもらうとすれば、楽にできるものは楽にしましょう!
 
最近は、情報があふれ、技術も向上しています。
この記事によって、皆さんの生活に少しでもゆとりを作ることが出来れば、嬉しく思います。

 

冒頭で、『楽にできるものは楽にしましょう!』と言いました。
これを、もう少し具体的に言うと、時間はお金で買おう!という事です。

 

時間は『売買』するもの!

 
まずは、分かりやすい例を紹介します。
 
皆さんも学生時代、何かしらのアルバイトをしたことがありますよね。私も近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしたことがあります。これは、私の1時間を、店(会社)が850円で買い取っているという事になります。
 
もちろん、労働を行うことで、付加価値を生む場合があるかもしれません。しかし、時給換算で報酬をもらっている以上、それらも含めて、自分の時間を売っていることになります。
 
会社の買収も同じです。最近だと、ヤフーがZOZOTOWNを買収しましたね。これは、高い知名度とブランドを持っているZOZOTOWNを買って、ヤフーのECサイトを活性化させたいという狙いがあります。ヤフーとしては、20代に人気のZOZOTOWNを買うことで、いちからブランドを育てる時間を省いています
 
もう少し、身近な例を出すならば、新幹線や高速道路は分かりやすいですよね。これは、明らかに時間をお金で買っていますよね。
 
もっと小さな事としては、ボロボロになった歯ブラシを定期的に交換するのも当てはまります。歯磨きは一定の時間、シャカシャカしていれば良いわけではなく、全体がツルツルになれば終了してOKですよね。その時間が、ボロボロの歯ブラシと、新品の歯ブラシでは時間が全然違ってきます。
 
このように、毎日の生活でも、少しお金を払うことで時間を買うことが出来るのです。

 

洗濯乾燥機が膨大な時間を生み出してくれる!

20代の会社員の方では、独身の方が多いと思います。なので、現在使っている洗濯機は、3~4万程度の方が多いのではないでしょうか。
 
しかし、本記事でおすすめしている洗濯乾燥機は、価格コムで調べても12万円以上からになります。※2020年3月の執筆時点
 
これを聞いて、あなたは、『高っ!そんなのいらね~よ!』って思ったかもしれません。
でも、ひとまず冷静になりましょう。
 
洗濯乾燥機とは、その名の通り、洗いから乾燥まですべてを自動で行ってくれます。皆さんの家にある洗濯機は、脱水まではやってくれるけれど、自分で取り出して、ハンガーにかけて乾かす必要がありますよね。
 
この作業がなくなるのですよ!
 
ここまで聞いても、『やっぱり、洗濯機に10万も余計にかけられね~よ!』っという方、ちょっと待ってください。
 
お金で時間は買うことが出来ます。
つまり、お金=時間とも考えられます
 
皆さんは、ざっくりとですが、週平均3回くらい洗濯機を回しますよね。会社員の給料から、時給換算に直すと2,000円くらいの方が多いと思います。また、脱水された洗濯機を取り出して、ハンガーへかけて干す。その後、ハンガーから降ろす。この作業に、10分くらいはかかりますよね。
 
一週間で、10分×3で30分なので、一カ月で30分×4で2時間。
つまり、2,000円×2時間で、4,000円分の労働に相当します。
 
洗濯機は一度買ったら、5年は持ちますよね。
なので、4,000円×12カ月×5年で24万円にも相当する労働時間ですよ!
 
今ある洗濯機に10万円上乗せするだけで、20万円以上に相当する時間が手に入ります。
 
今回の計算は、時間だけにフォーカスしましたが、当然、他にもメリットはあります。
・疲れてへとへとになって帰ってきた夜中に、洗濯機を回すのは大変な手間です。
・今汚れている服を洗濯乾燥機であれば、翌日には、またきれいな状態で着ていくことが出来ます。
 
もろもろ、考えたら圧倒的にお得な買い物であることに、意外と気づいていない人は多いですよ!

 

どの洗濯乾燥機を選べばよいの?

ここまで、記事を読んでいる方の中には、『じゃあ、どの洗濯乾燥機を選べば良いの?』と、疑問に思うかもしれません。これは、各々の状況によって異なるので、一概には言えないのが現状です。ただし、共通して言えることは、まずは低めの価格帯のもので十分という事です。
 
皆さんの目的は、時間を作り出すことです。
 
どんなものでも洗える大きい洗濯機であったり、機能が充実していて洋服をやさしく洗える機能なんてものは重要ではないですよね。
 
ひとまず、十分な大きさで、機能も最低限は備わっているもので十分だと思います。

 

作り出した時間の活用方法。

『洗濯乾燥機を買って時間ができました!』となっても、その後が重要なのは、明白ですよね。時間ができたので、ゴロゴロしたり、YouTubeで時間を浪費しては意味がありません。
 
皆さんはまだ気づいていないかもしれませんが、20代の時間は非常に貴重です。なので、本記事では、わざわざ10万以上もする洗濯乾燥機でも購入した方が良いですよという事を言っているのです。
 
皆さんは、20代であり、まだまだ現役生活が続きます。
このまま、定年まで今の会社に勤めている人が何割いるでしょうか?
 
近年では、東芝や富士通、NECなどといった大企業でさえもリストラや配置転換をしなくてはならない時代です。そんな状況で、定年までずっと勤め続けられると考える方が、不自然ではないでしょうか?
 
もちろん、そのような人がいるでしょうし、リストラされても転職という方法があることは理解できます。会社を選ばなければ転職は簡単かもしれませんが、皆さんもそれは、嫌ですよね。
 
空いた時間の内、全てではないにしろ、少しずつでも自分のスキルアップに使ってみてはいかがでしょうか。当然そのことによって、今の会社での地位が向上したり、転職時にも有利になるかもしれません。
 
ひとつ、言えることは今のまま仕事に忙殺されていたとしても、ほとんどスキルアップはしません。
 
まずは、何が自分にとって重要であるかをじっくり考えるために、時間を作り出していきましょう!
 
本ブログでは、忙しい会社員の方を楽にするべく、様々な時短テクニックを紹介しております。
気になった方は、是非、見てみてくださいね!

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